小口募集(400~500口)クラブ一覧

キャロットクラブ

馬主名義 有限会社キャロットファーム クラブタイプ 牧場系 - 社台系
募集口数 400 口 年間募集頭数 約80頭
入会金 21,600円 一口価格 3万円~30万円
月会費 3,240円 一口維持費 実費:約1,500円(入厩時)
募集時期 一次募集:9月ごろ 会報誌 エクリプス(毎月)
募集方式 ・母馬優先枠(以前キャロットで母馬に出資していた会員):200口優先

・最優先希望枠(既存会員・1人1頭)

①最優先希望で2年連続落選
②最優先希望で前年落選
③最優先希望で前年落選なし
(※ただし前年新規入会した場合の最優先希望落選は③に該当する。)

この3通りに分けられ、①>②>③の順に抽選を実施し決定する。

また、母馬優先枠と組み合わせることもでき、母馬優先枠+①が最も当選確率が高くなる。

・一般枠(既存会員)

母馬優先枠、最優先希望枠で埋まらなかった場合に残口で抽選を行う。

・最優先希望枠(新規入会者)

一般枠(既存会員)でも埋まらなかった場合、新規入会者の最優先希望枠で抽選が行われる

・一般枠(新規入会者)

新規入会者の最優先希望枠でも埋まらなかった場合、新規入会者の一般枠で抽選が行われる。

以降、残口については先着順。

割引・ポイント 一括払いの場合、募集価格より2%割引。クラブポイント5%付与。
主な活躍馬 サートゥルナーリア / レイデオロ / ステファノス / ネオリアリズム / クリソライト / リスグラシュー / エピファネイア / リアルインパクト / トゥザグローリー / マリアライト / ハープスター / ランフォルセ / ブルーメンブラット / ルージュバック / ハットトリック / ディアデラノビア
公式サイト https://carrotclub.net/

生産者リーディングで近年独走中のノーザンファームから有力馬が続々と送り込まれています。

なんといっても2017年度のダービー馬レイデオロはキャロットクラブの所属馬です。

新種牡馬として活躍が期待されるエピファネイアもこのクラブ所属です。

比較的良血馬が多く一口価格は高めの傾向はありますが、勝ち上がり率も高く、クラシックまでたどり着ける馬もほぼ毎年出ています。

ただ、レイデオロなどの活躍もあり、ここ数年は各馬大抽選会といった様相です。

私(管理人)自身2018年に入会を試みましたが、1次募集、1.5次募集で計10頭応募し全馬落選、結果入会すらできませんでした。

ただ、既存会員の場合は最優先希望枠が存在し、2年続けて最優先希望枠で落選した場合はかなり有利な立場で出資できます。

そういったときに人気馬に複数口出資するというのも手ですね。

シルクホースクラブ

馬主名義 有限会社シルクレーシング クラブタイプ 牧場系 - 社台系
募集口数 500 口 年間募集頭数 約70頭
入会金 10,800円 一口価格 2.4万円~30万円
月会費 3,240円 一口維持費 実費:約1,200円(入厩時)
募集時期 一次募集:7月ごろ 会報誌 SILHOUETTE(毎月)
募集方式 ・実績枠(過去の出資額が高い順):300口

・最優先枠(1人1頭):最優先応募で200口を超えた場合、その中で抽選が行われる。

・一般枠:200口が最優先枠で埋まらなかった場合、一般枠内で抽選が行われる。

以降、残口については先着順。

割引・ポイント 一括払いの場合、募集価格より2%割引。クラブポイント5%付与。
主な活躍馬 アーモンドアイ / ブラストワンピース / ラストインパクト / シルクフェイマス / シルクジャスティス / シルクメビウス / シルクフォーチュン / シルクネクサス / シルクプリマドンナ / グランシルク / ローブティサージュ / シルクアーネスト
公式サイト https://www.silkhorseclub.jp/

こちらもノーザンファームから有力馬が提供されているシルクホースクラブです。

2018年度はアーモンドアイの牝馬三冠達成、牡馬では有馬記念を勝利したブラストワンピースとキャロット以上の活躍を見せています。

募集口数はキャロットの400口より100口多い500口です。

出資のしやすさですが、実績枠が300口のため、人気馬の場合は毎年相当出資をしていないとこの枠で出資をすることは困難だと思われます。

残りの200口は全員で抽選となりますが、最優先枠が設けられており、最優先希望で申し込んだ場合はその中から優先して抽選が実施されます。

一般枠での申し込みは最優先で埋まってない残口内での抽選となるので、人気馬の場合は抽選の土俵にすら立てず、今後の会員数の増加を考えると年に複数馬出資するのは中々厳しい状況になってくるのではないかなと思われます。

ロードサラブレッドオーナーズ

馬主名義 株式会社ロードホースクラブ クラブタイプ 牧場系 - 独立牧場系
募集口数 500 口 年間募集頭数 約30頭
入会金 10,800円 一口価格 1.3万円~17.5万円
月会費 2,700円 一口維持費 1,200円(引退時差額精算)
募集時期 一次募集:7月ごろ 会報誌
募集方式 ・既存会員:450口
・新規入会:50口

どちらか一方で募集口数を上回る場合でも、合計500口を下回った場合は他方で生じた残口分が充てられる。合計500口を超えた分で抽選が実施される。
割引・ポイント 先行申込み・一括払いの場合クラブポイント10%付与。
主な活躍馬 ロードクエスト / ロードヴァンドール / ロードカナロア / レディパステル / ロードプリヴェイル / ロードフラッグ / キャトルフィーユ / レディアルバローザ / レディルージュ / ロードクロノス / ロードプラチナム / レディバラード
公式サイト https://www.lord-to.co.jp/

ロードカナロアの活躍は記憶に新しいですね。2018年度はそのロードカナロア産駒であるアーモンドアイが三冠を獲得しました。

(残念ながら募集されたのはこちらのクラブではなく、上でご紹介したシルクホースクラブでしたが…)

しかし、やはり自クラブ出身のロードカナロアの産駒は多数募集されているので活躍馬が輩出されるのも時間の問題でしょう。

月会費がキャロットやシルク等に比べて約500円安いのは会員目線の嬉しいポイントですね。

ノルマンディーオーナーズクラブ

馬主名義 株式会社ノルマンディーサラブレッドレーシング クラブタイプ 牧場系 - 独立牧場系
募集口数 40口/400口 年間募集頭数 約40頭
入会金 10,800円 一口価格 2万円~7.2万円(400口の場合)
40万円~60万円(40口の場合)
月会費 1,080円 一口維持費 実費:約1,500円(400口・入厩時)
実費:約15,000円(40口・入厩時)
募集時期 一次募集:10月ごろ 会報誌
募集方式 先行募集にて、申込口数が募集総口数を上回った場合は複数口申込者の口数調整を行う。口数調整を行っても募集総口数を上回っている場合は抽選にて決定。通常募集は先着順。
割引・ポイント 早期一括払いの場合クラブポイント最大10%付与。
主な活躍馬 プラチナムバレット / ブラゾンドゥリス / ルールソヴァール / ディバインコード / ビスカリア / アペルトゥーラ
公式サイト http://www.normandyoc.com/

月会費が1,080円というのが大きなポイントですね。他のクラブと掛け持ちがしやすいためサブクラブとしても人気です。

クラブ馬の平均募集金額は他のクラブと比較して安く、募集馬の中には1,000万円を下回るような非常に安価な馬も多くいます。

そういった馬でもレースを使うにつれ力を付け、勝ち上がる馬が多いイメージです。

安価な馬の場合は2勝程度すれば元を取れるため、ケガをせず堅実に長く走ってくれそうな馬を選ぶのがポイントです。

中には昨年の京都新聞杯(GII)を勝利したプラチナムバレットのような重賞馬もいます。(この馬は総額2,400万円でした。)

クラブの代表はラフィアンターフマンクラブの設立者の岡田繁幸氏の弟である岡田牧雄氏。

牧雄氏も繁幸氏と同様相馬眼に優れており、サラブレッドセールで安価かつ走りそうな馬を購入しクラブで募集しています。

また、ノルマンディーにはスターズファンドというものがあり、クラブが選んだ3頭をチームとして1/10000口の少額出資ができます。スターズファンドによる出資では口取りや馬への命名はできませんが、年間7000円程度から始めることができるため愛馬を持つという感覚を経験してみたい初心者の方には特におすすめです。

管理人出資中(スターズファンド)

ワラウカド

馬主名義 株式会社フクキタル クラブタイプ 牧場系 - 独立牧場系
募集口数 500口 年間募集頭数 約6頭
入会金 10,800円 一口価格 2.4万円~18万円
月会費 2,160円 一口維持費 1,400円
募集時期 一次募集:8月ごろ 会報誌
募集方式 先着順で決定。既存会員は先行募集で200口分出資できる。
割引・ポイント 早期出資スーパー割引として期間限定で既存会員最大20%オフ、新規会員最大15%オフを実施。(先着400口)。クラブポイント5%付与。
主な活躍馬 ルヴォルグ、ディープインラヴ
公式サイト https://www.waraukado.club/

ワラウカドは2017年に誕生した新クラブです。

パカパカファームが母体となっており、その創業兼代表者であるハリー・スウィーニィ氏がクラブの代表も務めています。

パカパカファームはダービー馬のディープブリランテが出たことで有名ですね。

このクラブではそのディープブリランテの全弟であるディープインラブが初年度で募集され話題になりました。

まだ誕生したばかりで募集は年10頭にも満たない数ですが、池江厩舎、矢作厩舎、国枝厩舎、友道厩舎、藤沢和雄厩舎などランキング上位の有力厩舎に続々と預託しています。

こういうのはハリー氏の人脈や、もちろん馬の出来も影響していることでしょう。

今後に期待がかかる注目のクラブです。

管理人入会中(出資馬4

東京サラブレッドクラブ

馬主名義 株式会社東京ホースレーシング クラブタイプ バイヤー系
募集口数 400口 年間募集頭数 約30頭
入会金 10,800円 一口価格 3万円~25万円
月会費 3,024円 一口維持費 1,500円
募集時期 一次募集:7月ごろ 会報誌
募集方式 先行募集で抽選により決定。(母馬優先制度、最優先指名制度あり)
母馬優先、最優先で埋まらなかった馬は一般枠で抽選。
一般枠でも埋まらなかった馬は通常募集にて先着順で決定。
割引・ポイント 競走馬出資金の5%をポイントとして付与。
主な活躍馬 レッドファルクス / レッドアヴァンセ / レッドゲルニカ / レッドラウダ / レッドジェノヴァ / レッドディザイア / レッドスパーダ / レッドアリオン / イタリアンレッド / レッドリヴェール / レッドオーヴァル / レッドレイヴン / レッドデイヴィス / ロールオブザダイス / ユーワファルコン
公式サイト https://www.tokyo-tc.com/

このクラブはバイヤー系という位置付けですが、社台ファームとノーザンファーム生産馬が多くの割合を占めています。

そのため育成力はキャロットやシルクにも負けず劣らず、レッドの冠名が付いたGI馬が数多く輩出されています。

社台・ノーザン生産馬の活躍でこちらのクラブも年々抽選が激しくなっていますが、それでもキャロットやシルクと比べればまだ緩く、比較的希望の馬に出資しやすい状況です。

もちろん非社台の馬も募集されるので様々なタイプの中から出資馬を検討できるのはメリットですね。

友駿ホースクラブ愛馬会

馬主名義 株式会社友駿ホ-スクラブ クラブタイプ バイヤー系
募集口数 500口 年間募集頭数 約12頭
入会金 10,000円 一口価格 1.6万円~3.6万円
月会費 3,672円 一口維持費 実費:約1,200円(入厩時)
募集時期 一次募集:当歳12月ごろ 会報誌
募集方式 先着順で決定。
割引・ポイント
主な活躍馬 タップダンスシチー / エスポワールシチー / サンフォードシチー / グランドシチー / キョウトシチー / クラウンシチー / オペラシチー / クラリティシチー / パピヨンシチー / イングランドシチー
公式サイト http://www.yusyun-hc.co.jp/

1968年に日本で最初に創立された老舗の会員制クラブです。一貫してシチーの冠名が付けられています。

安価な募集馬が多い中、タップダンスシチーやエスポワールシチーなど10億円を稼ぎ出す馬を輩出しています。

エスポワールシチーは一口価格2.4万円で一口賞金204.6万円です。

これは歴代全クラブの回収率ランキング1位の数字です。一口馬主としては夢のような馬ですね。

歴史のあるクラブですし、少額で楽しめるため初めてのクラブとしてもおすすめです。

ウインレーシングクラブ

馬主名義 株式会社ウイン クラブタイプ 牧場系 バイヤー系
募集口数 400口 年間募集頭数 約40頭
入会金 20,000円 一口価格 3万円~15万円
月会費 3,000円
※ラフィアンターフマンクラブに入会している場合は申請で支払免除
一口維持費 1,500円
募集時期 一次募集:6月ごろ 会報誌 Our Pleasure(毎月)
募集方式 先行受付期間で既存会員の申し込みを実施(先着順)。先行受付期間終了後、全員対象の先着順で決定。
割引・ポイント 一括払いにて、マイレージ(将来の競走馬出資金に充当可)最大10%付与。現金割引5%オフも可能。

分割払いの場合はマイレージ最大7%付与。

※ラフィアンターフマンクラブに入会している場合は、申請により会費が免除されます。

主な活躍馬 ウインブライト / ウインガニオン / ウインムート / ウインテンダネス / ウインフェニックス / ウインバリアシオン / ウインマーベラス / ウインラディウス / ウインブレイズ / ウインプリメーラ / ウインクリューガー / ウインフルブルーム / ウインデュエル / ウインジェネラーレ / ウイングランツ
公式サイト https://www.win-rc.co.jp/

GIのタイトルこそ取れませんでしたが、オルフェーヴルと壮絶なライバル対決を繰り広げたウインバリアシオンはこのクラブの所属馬です。

このクラブはコスモヴューファームの生産馬が多く募集されていますが、この牧場の代表者がラフィアンターフマンクラブの創設者である岡田繁幸氏です。

そのラフィアンターフマンクラブはこのクラブと同じビッグレットファームグループですので、いずれかのクラブに入っていればもう一つの会費の支払いは免除されます。

産駒はビッグレットファームで繋養されている種牡馬の仔が多く、新種牡馬のゴールドシップ産駒が2017年産として多く募集されています。

管理人おすすめのクラブの選び方

社台ファーム・ノーザンファーム生産の馬に出資したい

キャロットクラブシルクホースクラブ東京サラブレッドクラブがおすすめです。

この3クラブの中から選ぶ基準ですが、

2,3年に1回は最優先制度を活用して最上位人気になるような馬に出資したい→キャロットクラブ

毎年多頭数・複数口出資できる資金力があり、実績枠で好きな馬に出資したい→シルクホースクラブ

キャロットやシルクの大抽選会は避けたい、ある程度希望の馬に出資したい→東京サラブレッドクラブ

個人的にこのような感じで選べばいいのではないかなと思います。

また、キャロットや東京サラブレッドクラブには母馬出資者優先制度があります。

これを活用して最初の内は牝馬に出資し、その馬が繁殖に上がってからその産駒を狙うという長期的な一口馬主生活を考えるのも楽しそうですね。

運に自信のある方はシルクで数倍~数十倍とも言われる最優先・一般枠(200口)での抽選に賭けるのもありです。

会費をできるだけ抑えたい

ロードホースクラブワラウカドノルマンディーオーナーズクラブがおすすめです。

一般的に3,000円以上の会費が多い中、

ロードホースクラブは2,700円、ワラウカドは2,160円、ノルマンディーオーナーズクラブは1,080円とリーズナブルです。

特にワラウカドとノルマンディーは両方入っても合計3,240円となり、他の一口クラブの会費と同じというのは大きいですね。

クラブ掛け持ちは多くの馬から選べるというのもありますが、SNS等でクラブ会員との交流やイベントへの参加などが様々なメリットがあります。

その他のクラブ

伝統ある老舗の一口馬主クラブに入会したい→友駿ホースクラブ愛馬会

岡田繁幸氏が代表を務めるコスモヴューファームの馬に出資したい→ウインレーシングクラブ

このような感じでしょうか。

優駿ホースクラブ愛馬会は、長年一口馬主を続けてこられたベテランの会員が多いイメージなので、そのような方とイベント等で交流したい方にはおすすめです。

ウインレーシングクラブは3,000円のみでラフィアンと掛け持ちできるので双方の馬から選べるというのはメリットですね。

超小口募集クラブも選択肢に

CMでも話題のDMMバヌーシー(2000口募集)の他、YGGオーナーズクラブ(1000口募集)広尾サラブレッド倶楽部(1000/2000口募集)があります。

この中でも募集馬の活躍や割引を含めた募集金額のバランスが良く個人的におすすめしたいのが広尾サラブレッド倶楽部です。

 

最大2000口募集なので、例えば4口申し込めば1/500口募集と同等に。5口申し込めば1/400口募集と同等の感覚で出資できます。

さらに合計10口以上申し込みで会費が実質1500円に、合計20口以上会費が実質1000円になります。

合計50口以上出資すると会費が実質無料になるためお得度を最大限まで高めることができます。

 

管理人(UMAZORA)も入会しています。

詳しくは下記の記事でご説明していますので気になる方はご覧ください。

当ブログもしくは管理人(UMAZORA)からのご紹介で最大5000ポイントが付与されます。

 

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