2016年は中々予定が合わず競馬場に足を運べませんでしたが、なんとか宝塚記念から今年の撮影を再開することができました。 また、昨年のエリザベス女王杯、朝日杯FSの写真も撮り溜めていたものを公開しましたのでよければご覧ください。 そして、今回の宝塚記念ですが、圧倒的1番人気の2冠馬ドゥラメンテに対し、菊花賞、天皇賞を制し...
競馬写真の記事一覧
今年の菊花賞は、神戸新聞杯1,2着の「リアファル」と「リアルスティール」の再対決が見どころかと思われましたが、優勝したのは前走セントライト記念を制した5番人気「キタサンブラック」でした。 例年セントライト記念組の馬は不振だったこのレース、血統も母父サクラバクシンオーと短距離血統かと思われた同馬が見事3000mの菊花賞を...
今年の神戸新聞杯は、3番人気のルメール騎手鞍上リアファルが逃げ切り勝ちを収めました。 単勝1.9倍に支持された1番人気のリアルスティールは、道中折り合いスムーズで直線も上手く抜けだせたように見えましたが、スローペースに持ち込んだリアファルの脚色が衰えず、逃げ切り勝ちを許してしまいました。 しかし、本番は10月の菊花賞。...
6月28日に行われた第56回宝塚記念。 同レース3連覇を狙うゴールドシップが圧倒的支持を受けての1番人気でしたが、スタートでまさかの大出遅れを喫し、最後方からのレースとなってしまいました。 レッドデイヴィス、ラブリーデイを先団にレースは進み、向こう正面からゴールドシップが果敢に仕掛ける場面もありましたが、 結局最後は抜...
今年の日本ダービーは快晴に恵まれ、12万人を越える大観衆が押し寄せました。 各ステップレースを勝利してきた3歳馬たち18頭。 そんな中、陣営、ファンの思いを一身に背負い、見事勝利に輝いたのは1番人気、ミルコ・デムーロ騎手騎乗のドゥラメンテでした。 タイムは2分23秒2のダービーレコード。皐月賞に続き、牡馬2冠を達成。 ...
今年の桜花賞はまさかの展開でした。 道中各騎手が牽制し合いスローペースとなり、レッツゴードンキが集団を引っ張る形に。 そして直線、仕掛けを開始した後ろの騎手を尻目にレッツゴードンキの足色は全く衰えず、2着クルミナルに4馬身差の勝利。岩田騎手の好騎乗が目立ったレースでした。また単勝1.6倍に支持されたルージュバックは全く...
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