第75回菊花賞は、3番人気トーホウジャッカルが酒井学騎手を鞍上に、デビューから149日で制覇という快挙を達成しました。 酒井騎手も菊花賞初参戦で勝利と、まさに勢いで勝ち取ったという感じですね。 1番人気に支持されたダービー馬のワンアンドオンリーは外々を回され直線でも伸びを欠き9着という結果に。 2着には神戸新聞杯2着の...
京都競馬場の記事一覧
蓋を開けてみればフェノーメノの2連覇となった天皇賞春。 単勝1.7倍に支持されたキズナは、直線いい脚を見せるも前を捉えきれず4着まで、2番人気のゴールドシップも最後は伸びきれませんでした。 勝ち馬のフェノーメノは馬群から抜け出すとそのまま見事な粘り切り。 昨年の怪我を乗り越え、ここを見据えて調整してきた陣営の努力を感じ...
1着ウリウリ 2着ドナウブルー 今週も京都重賞はディープインパクト産駒で独壇場になりましたね。 ドナウブルーはこれで引退となりますが、ジェンティルドンナの全姉ということもあり、産駒が楽しみです。 ウリウリは上がり3F32.9と末脚が光りました。 3歳牝馬クラシック戦線では奮いませんでしたが、古馬となった今年度の巻き返し...
2014年の競馬始め、京都金杯。 金杯は初めての観戦ですが、GIIIながらGI並みの入場者数に驚きました。 レースは道中脚をためたエキストラエンドが直線一気に抜け出し完勝。 ルメール騎手は昨年のダノンシャークに続き京都金杯連覇です。 また、1・2着とも父はディープインパクト。 3年連続のリーディングサイアーに向けて今年...
2年ぶりのエリザベス女王杯観戦。 今回は3歳馬メイショウマンボ、デニムアンドルビーと4歳馬ヴィルシーナの対決を楽しみにしていました。 結果、勝ったのはオークス、秋華賞に続き今年GI3勝目となったメイショウマンボと武幸四郎騎手。 ロスのない完璧な騎乗でした。 ヴィルシーナは状態が悪かったのか、本来の脚が使えていなかったよ...
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