レースの感想

JBC競争最後の締めくくり、JBCレディスクラシック。
このレースはなんといっても横山典弘騎手の好騎乗が際立っていました。

横山騎手騎乗のアンジュデジールは、大外枠から発走後すっと内に寄せ、終始デムーロ騎手騎乗のラビットランと馬体を合わせる形に。
最後の直線でもラビットランと熾烈なたたき合いの末、最後に抜け出たところがゴールでした。

横山騎手も改心の騎乗だったのでしょう、ゴール直後に拳を高々と突き上げ喜びを表現していました。
口取り終了後は横山騎手が馬上からジャンプして飛び降りるフライングディスマウントを披露。
インタビューでも「最初はルメール、関西の福永くん、関東のジョッキーもここにいるぞー!!」とスタンドを盛り上げ、ダートの祭典は最高の締めくくりとなりました。

そして優勝馬のアンジュデジールはディープインパクト産駒ですが、これが同産駒初のダートGI(JpnI)制覇となりました。
あれだけGIレースを総なめにしてきたディープインパクト産駒なので意外といえば意外ですね。
ただ、ダートでもこれだけ力強い走りができる産駒を出せることが証明できたので、ディープインパクトの種牡馬価値はさらに上がることでしょう。
世界的に見ればダートの大きなレースは多いので、これからの世界の名馬の血統にディープインパクトの名が刻まれていくかもしれませんね。

撮影後記

今回もJBCクラシックと同様、ゴール板前のスタンド中団あたりから撮影を行いました。

直線では勝ち馬のアンジュデジールが内から伸びてきたのでゼッケンは隠れてしまいましたが、最後の横山典弘騎手のガッツポーズの瞬間を撮影できたので個人的には満足のいく結果となりました。

レース中の迫力ある写真もいいですが、それと同じくらいゴール後の騎手のアクションや表情も写真に撮ると見栄えがしますよね。

特にコースから引き揚げてくる際にファンに向けてガッツポーズをしてくれる瞬間は是非とも抑えたいものです。

競馬写真はレース写真だけではありませんので、撮影場所に悩んだ際は皆さんも色々なポイントから狙ってみることをおすすめします。

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