今年の京都記念はキズナVSハープスターがどうなるかと注目されていましたが、結局勝ったのはキングカメハメハ産駒のラブリーデイでした。 この両馬の敗因を考えると、キズナは長期休養明けでまだレース感覚が戻っていなかった感じでしょうか。展開もキズナに向いていると思ったのですが残念な結果となりました。次走を期待したいですね。 ハ...
EF1.4×IIIの記事一覧
過去にミッキーアイル、ジェンティルドンナ、オルフェーヴルなど名馬を輩出しているシンザン記念。 今年この出世レースを勝利したのは武豊騎手騎乗のグァンチャーレでした。 スクリーンヒーロー産駒はこれが重賞初勝利ですね。 戦績はまだ安定していないものの、この勝利を機にさらに力をつけてクラシックを賑わせてもらいたいところです。...
1ヶ月遅れになりましたが阪神JFの写真を公開します。 今回は阪神競馬場4コーナー付近の日当たりの良いポイントを狙ったのですが、残念ながら勝ち馬のショウナンアデラが内に潜っていたためうまく写真にに収めることができませんでした… 4枚目のピンク帽が勝ち馬です。 やはり阪神マイルはディープインパクト産駒が強いですね。 桜花賞...
第75回菊花賞は、3番人気トーホウジャッカルが酒井学騎手を鞍上に、デビューから149日で制覇という快挙を達成しました。 酒井騎手も菊花賞初参戦で勝利と、まさに勢いで勝ち取ったという感じですね。 1番人気に支持されたダービー馬のワンアンドオンリーは外々を回され直線でも伸びを欠き9着という結果に。 2着には神戸新聞杯2着の...
ダービー馬ワンアンドオンリーの秋初戦となる第62回神戸新聞杯 単勝1.6倍の人気に答え、見事ワンアンドオンリーが勝利を収めました。 道中は後方を追走し、4コーナーから大外を回って直線で抜け出しを図る。 直線では外からサウンズオブアースに一度交わされるが、粘り強い走りで差し返しての見事な勝利でした。 ライバルのイスラボニ...
第55回宝塚記念は、ゴールドシップが史上初の連覇を成し遂げました。 手綱を託された横山典弘騎手は、まさに人馬一体といった感じで、馬の走る気持ちを最優先してレースに臨んでいるように見えました。 直線に向くと1頭違う脚色でぐんぐんと加速し、3馬身差の圧勝でした。 これで芦毛の馬としてはGI勝利数、獲得賞金でメジロマックイー...
今年のダービーも昨年と同じく好天に恵まれ、入場者も13万9947人だったようです。 昨年はキズナが勝利しユタカコールが巻き起こる感動のダービーでしたが、今年も素晴らしいダービーとなりました。 2014年のダービー、優勝を決めたのは横山典弘騎手騎乗のワンアンドオンリー(父ハーツクライ) 2009年のロジユニヴァースに続く...
蓋を開けてみればフェノーメノの2連覇となった天皇賞春。 単勝1.7倍に支持されたキズナは、直線いい脚を見せるも前を捉えきれず4着まで、2番人気のゴールドシップも最後は伸びきれませんでした。 勝ち馬のフェノーメノは馬群から抜け出すとそのまま見事な粘り切り。 昨年の怪我を乗り越え、ここを見据えて調整してきた陣営の努力を感じ...
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