レース回顧 平成最後の天皇賞。「平成の盾男」と言われた武豊騎手の騎乗が無いのは残念でしたが、菊花賞馬フィエールマン、悔しい2着が続くエタリオウ、長距離巧者のユーキャンスマイルが人気を分け合い、馬券的には非常に予想し甲斐のあるレースだったではないでしょうか。 レースはスタートから各馬様子をうかがう形のスローなペース。向こ...
京都競馬場の記事一覧
レース回顧 2019年の京都記念は6番人気までがオッズ一桁台と混戦模様でした。 チャレンジC3着、中山金杯2着と徐々に調子を上げてきている1番人気ステイフーリッシュが勝つのか、ダービー馬マカヒキが復活するのかといった様々な思惑の中レースがスタート。 初めて逃げの手に出た和田騎手鞍上のタイムフライヤーと、スムーズにスター...
レース回顧 2019年の撮り初めは日経新春杯となりました。ちなみに競馬写真を撮り始めて8年ほどになりますが日経新春杯は初撮影です。 当日は好天に恵まれて1月にしては暖かい陽気に包まれていました。 1番人気に支持されたのはミルコ・デムーロ騎手鞍上のグローリーヴェイズ。 レースは前半1000mが58.3秒とややハイペース...
レース回顧 JBC競争最後の締めくくり、JBCレディスクラシック。 このレースはなんといっても横山典弘騎手の好騎乗が際立っていました。 横山騎手騎乗のアンジュデジールは、大外枠から発走後すっと内に寄せ、終始デムーロ騎手騎乗のラビットランと馬体を合わせる形に。 最後の直線でもラビットランと熾烈なたたき合いの末、最後に抜け...
レース回顧 JBC競争のメインを飾るJBCクラシック。 レースはルメール騎手鞍上のサンライズソアが逃げる展開となりましたが、テーオーエナジーやテイエムジンソクが競りかけ前は厳しい展開に。 中団を追走したケイティブレイブは福永騎手が絶好のタイミングで仕掛け、見事な差し切り勝ちを収めました。 ケイティブレイブは昨年からの充...
レース回顧 ダートの祭典JBCが今年初の中央競馬開催ということで楽しみにしていた方も多いのではないでしょうか。 そんなJBC競争の第一戦目となるJBCスプリントですが、武豊騎手鞍上のマテラスカイが1番人気の2.0倍に支持されていました。 スタート直後からマテラスカイは得意の逃げを決め、同馬にとっては最高の流れで直線に差...
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